VARKが「アーカイブ視聴機能」を発表!
VRライブプラットフォーム「VARK」を運営し、バーチャルライブ業界のマーケットリーダーを担う株式会社VARK(本社:東京都豊島区 代表取締役:加藤卓也、以下VARK)は、バーチャルライブのアーカイブ視聴機能を12月18日(金)にリリースします。
この度、VARKは「アーカイブ視聴機能」をリリースいたします。
リリースは12/18(金)を予定しております。
■機能概要
アーカイブ機能は、過去に開催されたイベントをVARKで再びご視聴頂ける機能です。
配信されている「アーカイブチケット」を購入する事で、一定期間、何度でも繰り返し視聴する事が可能です。
視聴には、過去に開催されたイベントの購入履歴に関わらず、「アーカイブチケット」を購入する必要がございます。
▼アーカイブでは下記の体験が行なえます。
・過去のライブを通し追体験
・繰り返し視聴
・定型文
・席移動
・拍手や歓声
▼下記の機能を今後のアップデートにて実装予定です。
・チャプターセレクト
■リリース概要
▼アーカイブ機能リリース日時
2020年12月18日(金)中 予定
▼アーカイブチケット配信情報
■ Kaede Higuchi VR LIVE『Gekka-Bijin』
・チケット価格:5,980円(598 VARKコイン)
・配信期間:2020年12/18(金)12:00 ~ 2021年1/17(日)23:59
・視聴期間:購入日から7日後の23:59まで視聴可能
その他、順次公開予定。
▼配信機種、およびプラットフォーム:VARK
・Oculus Quest
・Oculus Quest2
・PlayStation VR
・iOS(App Store)
・Android(Google Play)
■開発統括メッセージ
VARKのライブに参加いただいた皆様、また、アーカイブの実装要望をくださった皆様。
平素よりVARKをご愛顧下さいまして大変ありがとうございます。
この度、ようやくではございますがVARKでアーカイブ機能のリリースを行うことが叶いました。
これまで、「バーチャルライブなのだから、アーカイブは観られて当然ではないのか」というご意見を数多くいただいておりました。
お待たせする形となってしまい、大変申し訳ございませんでした。
今回の実装内容に関しまして、皆様が考える「最高のアーカイブ機能」とは少々異なる点があるかと存じますため、こちらに関してご説明させていただきます。
まず一点目は、「購入したら無期限でいつでも観られる」形にできなかったことです。
楽曲権利上の問題も当然ございますが、何よりも大切なこととして他社様のIPを預かって販売させていただく以上、不具合が起きないように入念にチェックを行う必要がございます。
アプリケーション上で再生する性質上、こちらのチェックがアップデートのたびに全ての販売コンテンツに対して発生することになり、その数は無期限で視聴可能にした場合理論上無限に増加する形になってしまいます。
我々の力不足ではございますが、責任を持ってコンテンツをお届けする上で上記を担保するのは難しいと判断し、視聴期間、販売期間を絞っての販売とさせていただくこととなりました。
二点目は、全てのイベントについてアーカイブを販売することができない点です。
こちらについては諸々の契約であったり、権利に関連してくる内容のため詳細は伏せさせていただきますが、「アーカイブを残せるライブ」と「残せないライブ」について差異が生じてしまうような仕組みになってしまったことについて、大変申し訳なく感じております。
上記の理由によって力及ばず「考えうる最高のアーカイブ機能」を実装する事が叶わず大変恐縮ですが、それでも自信を持ってお届けできるクォリティの機能であるとは自負しております。ぜひともお求めいただけますと幸いです。
■「VARK」とは
「VARK」はバーチャルアーティストのパフォーマンスをあたかも⾃分がライブ会場にいるかのように体感できるサービ スです。「バーチャルアーティストが⽬の前に来て歌ってくれる」、「観客がアクションでライブを盛り上げることがで きる」など、現実のライブでは困難な多種多様な演出で「VRならではのライブ体験」を存分に味わうことができます。 また、バーチャルライブコンテンツの受託開発なども⾏っています。
■製品概要
タイトル:VARK
価格:無料(アプリ内課⾦有り)
対応機種:Oculus Quest、Oculus Quest 2、PlayStation VR、スマートフォン(Android / iOS)
公式ホームページ:https://corp.vark.co.jp/
コピーライト: © 2018 VARK Inc.
■会社概要
会社:株式会社VARK
代表:加藤卓也
設⽴:2017年8⽉9⽇
事業内容:VR/AR/MRコンテンツ企画開発
所在地:東京都豊島区
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